頑張ってくれました。

台風１９号が
沖縄を直撃したため、
停電やら何やらで
更新が滞ってしまいました。

そんな訳で、

今回はダイジェストでお送りします。

それではスタート。

暴風域

そしてお昼過ぎから
停電開始。

こんな暗闇の中での晩御飯は
何といっても

鍋。


次の日

まだ暴風域なので
畑は気になりますがじっと我慢。

・・・・・。

・・・・・・・。

我慢の限界。

畑へ。

・・・・・・・。

・・・・・・・。

・・・・・・・・。

数本のバナナは倒れ、
全てのバナナの葉が
ほぼ折れました。

復旧作業開始

折れた葉を切ったり何だりで、
応急処置完了。

別の畑へ

こちらも
ほとんどの葉が折れています。

応急処置開始

完了。

もう一か所の畑へ

こちらもかなりの葉が折れました。

処置開始

完了。

更に次の日

雨も風もほぼ止みました。

今回の作業は

根っこから倒れた木が
バナナに覆いかぶさっているので
撤去します。

先ずは
持ち上げられる程度にカットします。

作業開始

完了。

そして
切り株や枝を寄せて

撤去完了。

お次は
根こそぎ倒れてしまったバナナを
処理します。

完了。

台風後の
応急処置一先ず終了。


台風が直撃すると
以上のような感じです。

畑に行くと
呆然と立ちすくんでしまいます。

そして
あの暴風雨を何度受けても
立ち続けている作物達を見ると、
胸が熱くなります。

よく頑張ったな。

本当にありがとうな。

また一緒に頑張ろうな。

そんな訳で

作物と一緒に
また一から始めます。

「お知らせ。」

というわけで、
今後
約一・二年間の収量は
かなり減りますのでご了承ください。
（その間に台風が再来すると・・・。）



最後に
「丸二日以上停電になってしまった際には。」を
お伝えします。

ラジオで情報を聞き、
足元を照らすためのヘッドライトを準備。

停電になると断水になる為、
飲料水（料理用も）や
トイレ用の水を用意しておきましょう。

※注意
あまりはしゃいでいると、
暴風雨より大きな声で
「うるさいっ！」と
怒られるのでご注意ください。